脳梗塞リハビリステーション滋賀

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2025.06.20

「支える鍼灸」高齢者・片麻痺の方にも安心 「体と心を整える」リハ滋賀の鍼灸ケア

脳梗塞リハビリステーション滋賀の小林です。

 

今回は、高齢者・片麻痺・リハビリ後の不調にも“生活に寄り添う鍼灸”を。

解剖学と東洋医学を活かした、リハ滋賀の“支える鍼灸”をご紹介します。

 

「鍼灸って、肩こりや腰痛の人が受けるものでしょ?」

そう思っている方は、少なくないかもしれません。

でも、わたしたちが提供している鍼灸は、ちょっと違います。

 

対象となるのは、
● 片麻痺があって動作が不自由な方
● リハビリは卒業したけれど、まだ痛みや不調が残っている方
● 加齢による体力低下や生活の困りごとを抱える高齢の方

そんな方々にこそ、鍼灸のやさしさが届いてほしいと考えています。

 

私たちが目指すのは、“治す”ことだけを目的にするのではなく、“その人の一日が、少しでも楽になること”を目指す鍼灸です。

「ズボンが上げやすくなった」
「夜ぐっすり眠れた」
「歩くときのふらつきがマシになった」

そんな、暮らしの中の小さな変化を、からだに、心に、やさしく届けていく——
それが、リハ滋賀の鍼灸です。

 

🔸 解剖学、東洋医学、生活環境。

わたしたちは、どれか一つに偏るのではなく、
・身体の構造としての不調(筋・関節・神経)
・東洋医学的な見立て
・その人の生活習慣や環境(寝具、生活動線、介護状況)

これらすべてを「その人まるごと」の視点で見立てます。

 

🔸 そして、何より大切にしているのが「やさしさ」です。

ただツボに鍼を打つだけでなく、
・どの姿勢が安全か
・どんな声かけが安心か
・どのくらいの刺激がちょうどいいか

そういった“その人の感覚に寄り添うケア”であることを、何より大切にしています。

 

鍼灸は、治療ではなく「支援」でもあります。

それはまるで、“もうひとつのリハビリ”。

からだにふれ、こころにふれ、
「その人らしさ」を取り戻していくプロセスです。

 

🍀 もし、あなたやご家族にこんなお悩みがあれば

「リハビリ後も痛みが残っている」
「麻痺があって、生活動作がしんどい」
「なんとなく体調がすぐれず、安心できる場所を探している」

そんな時は、ぜひご相談ください。

 

私たちの鍼灸は、からだの一部ではなく、“あなたの生活まるごと”に寄り添うものです。

お気軽にホームページお問合せフォーム・お電話でご相談ください。

 

あなたの「その日が、少しでも楽になるように」。
わたしたちの鍼灸が、そっと力になりますように。

お問い合せはお電話でも承っております。
下記の電話番号までお気軽にお問い合わせください。

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