脳梗塞リハビリステーション滋賀

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2025.12.24

「本当に効果があるの?」半信半疑だった脳出血後の方が体験で気づいたこと

滋賀県守山市にあります自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリステーション滋賀」の小林です。

 

今回は、脳出血後3年、歩けてはいるものの不安を感じていた60代の方のお話です。

体験プログラムで麻痺側の感覚に気づき、体重をかけることへの怖さが変わった過程をご紹介します。

 

■来る前にあった、正直な迷い
N様は脳出血を起こしてから、3年が経過されていました。
歩くことはできていますが、
麻痺している方の足には軽い感覚障害があり、
体重が乗ると不安定さを感じておられました。

 

特に、台所で立ったまま向きを変えたり、
何気ない動作をするときに、
「あ、ちょっと怖いな」と多々感じることがあったとのこと。

 

そんな時にN様はリハ滋賀のホームページで体験プログラムを知られました。

 

正直なところ
「本当に効果があるのかな?」
という気持ちが先にあったと、カウンセリングの時に正直に話してくださいました。

それでも、
「もしかしたら、何か変わるかもしれない」
という思いも、どこかにあったとのことです。

 

ご友人に相談したところ、
「体験だけでも行ってみたら?」
と背中を押してもらい、
思い切ってリハ滋賀の体験へお越しになりました。

 

■体験で気づいた「思い込み」
N様は、実際に体験してみて、
麻痺している足は
「もう感覚がないもの」
だと思い込んでいたことに気づきました。

 

麻痺側の足の準備・体幹の修正を行ってから、

体重をそっと乗せていくと、
「あ、分かる」
「これだ」
とはっとした表情をされました。

 

■「怖さ」が少し変わった、という変化
体験の中で、N様は麻痺側の足の感覚が分かりやすくなったことで、
麻痺している方の足に体重をかけても、
以前ほど怖さを感じなくなったと話されました。

 

体験に来る前は、
「麻痺している方に体重を乗せるなんて、とんでもない」
と思っていましたが、
今はその気持ちが少し変わったように感じていると

そっと教えてくださいました。

 

■この声を紹介した理由
N様の変化は、
「できるようになった」
「劇的に良くなった」
というものではありません。

 

けれど、
・感覚が「分かるようになった」
・麻痺側に体重をかけることへの「怖さが変わった」

この小さな変化は、日常生活を続けていく上で、とても大きな意味を持ちます。

 

実際、
「歩けてはいるけれど不安が残る」
「感覚はもう戻らないと思っている」
そんな声は、決して少なくありません。

 

■体験プログラムについて
体験プログラムは、
通うかどうかを決めるための場ではありません。

今の身体の状態を知り、
自分では気づかなかったことに気づくための時間です。

 

今すぐ何かを決めなくても大丈夫です。
「一度、体を見てもらってもいいかもしれない」
そう感じたタイミングが、体験のタイミングだと考えています。

※当施設は無理なご案内はしておりません。

※ご相談のみでも大丈夫です。

 

■まとめ

今回ご紹介したお話が、
「今さら行っても意味があるのかな」
「もう少し様子を見たほうがいいのかな」

と迷っている方にとって、
ひとつの参考になれば幸いです。

※掲載している写真・内容は個人が特定されないよう一部加工・配慮を行っています。

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