2026.01.29
歩く距離は伸びた。でも、何かがちがう。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回お話しするのは、
脳卒中後のリハビリを経て、日常生活は送れていて、
歩く距離も少しずつ伸びてきた方です。
けれど最近、
「なんだか歩くのがしんどくなってきて…」
そんな違和感をきっかけに、体験に来られました。
■歩けるようになった。でも、しんどくなった
歩く距離は、少しずつ伸びてきました。
けれど最近、
・歩くことが前よりしんどくなってきた。
・非麻痺側ばかりが頑張っている感じ。
・歩き終わると、非麻痺側だけがすごく疲れる
・なんか、前とちがう。
そんな違和感が続いていました。
■動画に映った、自分の姿
ある日、
家族に歩くところを動画に撮ってもらい、見てみました。
まっすぐ立っているつもりだったのに、
姿勢がねじれている。
よく見ると、
身体全体が非麻痺側に傾いたまま動いていました。
■できているはずなのに
できているはずなのに。
良くなっているはずなのに。
なんでだろう。
無意識のうちに非麻痺側に力が入り、
身体全体が傾いたまま動いていたのかもしれません。
自分ではまっすぐ歩いているつもりでも、
身体は、別の動きを覚えていたのかもしれません。
■気づきは、外からやってくることもある
こうした変化は、
本人よりも、外から見たほうが
気づきやすいことがあります。
実際に体験された方から、
こんな言葉をいただくことがあります。
「自分じゃ気づかないことがわかってよかった」
「原因がわかって安心しました」
動画に映った自分。
誰かの視点。
その小さな「気づき」が、
これからの動きを変えるきっかけになることもあります。
■その違和感は、見直すタイミングかもしれません
歩く距離が伸びることと、
身体の使い方が整うことは、
必ずしも同じではありません。
その違和感は、これまでの動き方を、
そっと見直すタイミングなのかもしれません。

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