脳梗塞リハビリステーション滋賀

2019.11.26

ご利用者様からのお声を紹介させていただきます。

滋賀県守山市にあります保険外リハビリ施設「脳梗塞リハビリステーション滋賀」

マネージャーの小林です。

脳梗塞、脳出血をはじめとした脳卒中の保険外リハビリを、提供している施設です。

日々ご利用者様、お一人お一人の後遺症や目標にあわせた専門的なリハビリを行っております。

前回のブログでは、「次回は現在のリハビリの状況の説明～」とご案内いたしましたが、

本日、ご利用者様からうれしい報告がありましたので、そちらをご紹介させたいただきます。

ご紹介させていただく方は脳出血を発症された７０歳代のご利用者様です。

発症してから5年以上経過され、当施設には「歩くときに右足が引っかからないないようになりたい」「楽に歩きたい」という

目標で通われています。

その方から、本日のリハビリ前に

「今朝のお散歩で新しい発見がありました。いつも坂道を下るときは『怖い！』と

思うけど、今日は怖くなく坂道を下れました！」

「本当に怖くて怖くてしかたない坂道が、怖くなく下れて、自分でもびっくり！」

「ここに通って、歩くときに右、左に体重を乗せることも覚えたし、ちょとずつだけど良くなっているなと

思いました。」

「坂道のことは小林さんに報告したかったので、報告しました！」

と笑顔でお話がありました！

このお話を聞いたとき、私たちスタッフがご利用者様の望んでいるリハビリを提供できているんだ、お役に

立てているんだと実感できました。

また、ご利用者様の新しい可能性、潜在性も感じることができ嬉しかったです。

さらに良い脳梗塞、脳出血をはじめとした脳卒中リハビリサービスを提供していくためにスタッフ一同

がんばります！