脳梗塞リハビリステーション滋賀

2019.11.25

オープンしてから…

「脳梗塞リハビリステーション滋賀」マネージャーの小林です。

4月にオープンしてから早いもので7ヶ月が経ちました。

4月から自費リハビリに携わらせていただいていますが、ご利用者様からは

「もっと早くこのような場所に通いたかった！」「こんなところがあるなんて知らなかった！」等の声を沢山聴きます。

当事者の方のお声は私たちセラピストにとって本当に貴重です。

それだけ、脳卒中後遺症のリハビリに対してお困りの方が地域には多いのだなと実感いたしました。

「自費リハビリ」は東京や大阪をはじめ全国で広がりつつあります。

しかし、こちらの滋賀県ではあまりなじみがない印象を受けます。

「自費リハビリ」のイメージも

〇お金がかかる！（高い！！）

〇リハビリなんてみんな一緒でしょ（カウンセリング時に実際に質問がありました）

〇脳卒中になってから数年経過しているから、自分には関係ない

〇家族が施設に行っているからあまり関係ない

などネガティブなイメージをお持ちではないでしょうか？

私も病院勤務している時は、「自費リハビリ」にはネガティブなイメージ持っていました。（すいません。）

しかし、「自費リハビリがなぜ存在し、必要とされているのか」まではあまり知られていないのかなと

私自身は感じます。

そこで次回からは、現在のリハビリの状況や自費リハビリができた経緯を、お話していきたいと思います！

夕方になりぐっと冷え込んできました。

皆様、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。