2026.02.27
脳梗塞から2年。それでも「いちばん回復している」と言われた日
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、ご家族様からいただいたひとことについて、書きたいと思います。
発症から2年が経ったご利用者様。
そのご家族様から、こんなお言葉をいただきました。
――「ここに通うようになってからが、いちばん回復している」と。
◆発症から2年、変わりたいという想い
発症から2年。
その方は、
「外を歩きたい」
「もう一度、手を使えるようになりたい」
そんな想いを胸に、夏からリハ滋賀のご利用を始められました。
きっかけは、担当のケアマネジャー様からのご紹介でした。
「この方は、まだリハビリを続けたい、良くなりたいという想いがとても強い方なんです。
だから、リハ滋賀さんにお願いしようと思いました。」
その言葉から始まったご縁でした。
◆これまでの積み重ねの上にある“今”
発症直後から、医療機関や介護保険施設でのリハビリにも真剣に取り組まれてきました。
その積み重ねがあったからこそ、今のからだがあります。
私たちは、その“続き”を一緒に担わせていただいています。
体験の日、ご家族様も見学に来られました。
「こんなにしっかりやってもらえるとは思わなかった。」
率直で、あたたかいひとことでした。
◆部分ではなく、全身をつなげてみる
・足の柔らかさや感覚
・体重移動
・姿勢の安定。
・腕の重さ
・手の感覚と使い方
それぞれを別々に見るのではなく、
全身がどうつながっているかを大切にしてきました。
いきなり大きく変わったわけではありません。
小さな変化を見逃さず、確実に、ひとつずつ積み重ねてきました。
◆生活が広がるということ
今では、
近所のスーパーへ買い物に行き、
ご家族様と一緒に畑へ行かれています。
“できる動き”が増えただけではなく、
“行ける場所”が増えました。
それは、生活が広がったということだと思います。
◆「いちばん回復している」と言われた日
そして先日
ご家族様とお話ししたとき、こんな言葉をいただきました。
「脳梗塞を発症して2年経ちましたけど、ここに通うようになってからが、いちばん回復しています。」
さらに、
「言葉の訓練をしていないのに、前よりはっきりしてきました。
よく話すようになって、コミュニケーションも前よりスムーズになりました。」
私たちは直接“言葉の訓練”をしているわけではありません。
でも、
・姿勢が整うこと
・呼吸が安定すること
・安心して体を動かせること
それらは、発声や表情、会話にもつながっていったのかもしれません。
◆回復と時間
回復は、時間で止まるものではないのかもしれません。
ゆっくりでも、確実に、からだは変わり続けています。
変化が見えにくくなるのは、
「もう伸びないのかもしれない」と思ってしまったときなのかもしれません。
それでも、2年目でも、からだはちゃんと応えてくれていました。
先日の、ご家族様の言葉から、あらためてそれを教えていただきました。
これからも、その“続き”を一緒に歩んでいきます。
もし、
「まだ変わりたい」
「もう少しできることを増やしたい」
そんな想いがありましたら、どうぞ一度ご相談ください。
体験やご見学も随時受け付けています。
お問い合せはお電話でも承っております。
下記の電話番号までお気軽にお問い合わせください。
脳梗塞リハビリステーション滋賀
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