脳梗塞リハビリステーション滋賀

077-514-2255

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2024.07.29

リハビリ前になぜ鍼灸?

滋賀県守山市にあります保険外リハビリサービス「脳梗塞リハビリステーション滋賀」鍼灸師の浅野です。

 

当施設でリハビリの最初に行うアプローチが「鍼灸」です。

鍼灸はWHOも脳梗塞・脳出血の後遺症への適応があると評価しています。

鍼灸を行う目的は「リハビリのしやすい体作りを行うこと」
「自己修正力・治癒力を高めることで改善のための相乗効果をあげること」です。
継続して鍼灸をうけられることで便秘や不眠、浮腫が改善したという嬉しいお声もいただいております。

 

リハビリ前に鍼灸をうけられることで筋肉の緊張やこわばり、むくみなどを緩和することで関節の動きも良くなることを目指します。

また、ご利用者様のお体のご様子を作業療法士の小林と共有することで、リハビリをスムーズかつ効果的におこなうことが出来ます。

 

当施設は全て一回使い切りの鍼を使い、お灸も直接肌に触れることはありません。
当日はリラックスしていただけるようにご利用者様のご要望を伺いながら、その日のコンディションにより、適切な刺激量で必要なアプローチをさせていただきます。

 

鍼灸は初めてというご利用者様がほとんどですので、ご質問ございましたらいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ!

お問い合せはお電話でも承っております。
下記の電話番号までお気軽にお問い合わせください。

脳梗塞リハビリステーション滋賀
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