脳梗塞リハビリステーション滋賀

077-514-2255

 ブログ

2021.01.20

換気と加湿について

滋賀県守山市にあります保険外リハビリサービス「脳梗塞リハビリステーション滋賀」の小林です。

 

この冬は新型コロナウイルス感染症対策として「換気」「加湿」を保つことが重要と言われていますね。

 

しかし、外気温が非常に低いこの時期に窓を開けて換気すると室温が急に下がってしまうことがあります。

換気を気にするあまり室温が下がってしまうと、体調を崩してしまいます。

 

厚生労働省の換気に関する資料では、室内温度が低い冬場に死亡率や呼吸器系疾患に罹る頻度が高くなるというエビデンスがあります。そのため、室温を18度以上に保つことを推奨しています。

 

また、湿度に関しては、湿度40%以上を目安とするよう推奨しています。

 

上記のことを踏まえて、当施設でもご利用者様が安全に施設をご利用いただけいるように「換気」「加湿」「室温」の対策を行っております。

 

①施設入り口の自動ドアを室温を保持しながら開放し、外気の取り入れを行っております。

また、施設内3か所の換気扇を常時使用し空気循環を行っております。

②室温は20~25℃の維持を行っております。

③施設内に湿度計を設置。加湿器を使用しながら湿度40%以上を維持するよう努めております。

当施設では、皆様が安心してご利用いただくため、ご利用者様同士の接触を極力減らすようにし、換気、保温、湿度調整、消毒を心がけております。

 

引き続き新型コロナウイルス感染症対策に積極的に取り組んでまいります。

お問い合せはお電話でも承っております。
下記の電話番号までお気軽にお問い合わせください。

脳梗塞リハビリステーション滋賀
077-514-2255
受付時間 9:00-18:00 [ 土・日除く ]